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2020年6月26日(金)
雑草対策の落とし穴をご紹介します!

雑草対策に失敗してしまい、時間やお金を浪費してしまったという事はありませんか?

雑草対策には落とし穴があり、注意すべきポイントがあります。

今回は「雑草対策の4つのポイント」の第3弾、

【3】雑草対策の落とし穴について、お話しさせて頂きます。

 

①草刈り

こまめなメンテナンスが必要で、間違って配線を断線してしまった、

傾斜が多く怪我をしてしまった、などの被害が起こり得ます。
また、業者に委託する場合も配線や立地条件でコスト面が変わってきます。

 

②除草剤
・特定の雑草だけに効果があるもの
・既に成長している雑草を枯らすもの
・生え始めの頃に効果があるもの
・枯らさずに成長を抑制するもの
・生えにくい土壌にするもの

除草剤と言っても様々な種類があり、
間違った使い方をすると、全く効果が得られない事があります。
また、希釈や散布ムラなどにも注意が必要です。

 

③防草シート
・除草がしっかり出来ていない
・シートが浮いてしまった
・安価なシートを敷いてしまった

施工不良や材料選定ミスで、防草シートの下から雑草が伸びてしまい、シートを突き破ってしまったケースも少なくありません。

 

④コンクリート

初期費用をかけたのにもかかわらず、コンクリートのせいで地面温度が上がり、パネルの発電効率を落とすという説もあります。

 

⑤砕石

防草シートを敷かずに砕石したり、砕石を浅く敷いてしまうと、雑草が下の土に根を張り、繁茂してしまいます。
こうなった場合、次の雑草対策がとても大変になってしまいます。

 

それぞれ様々な落とし穴があり、以下のポイントを十分理解して雑草対策を行う必要があります。

▶配線(地中に埋没しているかどうか)
▶立地(広さや傾斜等、作業のしやすさ)
▶雑草の種類や成長の状況

 

雑草対策に失敗しないためにも、まずは「太陽光発電専門除草.com」に
是非一度ご相談ください。無料でお見積もりもいたします!

 

 

<大分国東の施工実績(施工前)>

<大分国東の施工実績(施工後)>

 

 


           
【更新日】2020年7月7日(火)
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